ワールドレコードキャンプin印西松山下



「印西に走幅跳の世界記録保持者と
三段跳の元世界記録保持者が来る」

ということで、2014年11月29日に印西市の松山下運動公園に行ってきました。
「WORLD RECORD CAMP」
走幅跳の世界記録保持者であるマイクパウエル氏と、
三段跳の元世界記録保持者であるウィリーバンクス氏が一緒になって教えてくれる練習会が日本で開催されるなんて!!
これは、少なからずも跳躍競技をやっていた私としては、行かないわけがありません。
簡単ですが、レポートにまとめさせて頂きたいと思います。
ウォーミングアップ1
到着するとすでに始まっていましたが・・・
ウォーミングアップです。
日本で行われる中高生の部活動のドリル(動きづくり)と若干違い、かなり考えないとできない内容です・・・
ウォーミングアップ2
引き続き、数種類のドリルが行われてました。
パウエル氏とウィリー氏の指導の下に動いているのは、地元の中高生です。
ウィリー氏、砂場にて教える1
続けて、砂場にて中高生に教えるウィリー氏。
こういう機会は滅多にないですね。
中高生は必至な姿勢で教えを受けていました。
ウィリー氏、砂場にて教える2
「立ち五段跳び」を教えていたウィリー氏。
爪先から着地する生徒に、「NO!!戻って戻って!!」
(ウィリー氏は日本語も堪能です)
かなり熱心に教えている感じがありますね。
立ち五段跳びの一歩目における重心の乗り方(乗せ方)まできちんと指導。
(マニアックな事でスミマセン。)
楽しそうに砂場に群がる生徒と見学者
楽しそうに砂場に群がる生徒と見学者。
こんなに間近に「世界で著名な競技者」の指導を見れる機会は無い!!
とばかりに、皆さん夢中です。

私もそのうちの一人ですが・・・?
パウエル氏の着地練習
パウエル氏、着地練習を見る。
立ち幅跳びで練習してました。
いかに膝から足先を前に出して、尻を着いた時に足先に引きつけられるか。
ということを力説してました。
基本的な事、分かっちゃいるけど、筋力も努力もパウエル氏にはかなわない私たちにはできない・・・
私たちも含めて、努力しないとね(笑)
マットを使っての着地練習
スタッフの丹治さん(beingジュニアチームのコーチも務めてます)がウィリー氏より
ロイター板とマットを使っての着地練習の見本を任命されました。
1本目は・・・微妙な反応でしたが、指導を受けた後に2本目を行ったら、
「GOOD!!」と反応されていました。
アドバイス一つで変わるもんだなぁ・・・。
チーバ君といんざい君
雨が降ってきたので、体育館に移動。
かの有名な千葉県のゆるキャラチーバ君と印西市のゆるキャラいんザイ君が迎えてくれました。
記者会見
やはり、これだけの著名人だとありますね〜記者会見。
言葉一つ一つがすごく印象に残りました。
不断の努力がどれほど大事かということが、よく分かりました。

いかに、雨の中でやれるか
寒い時にやれるか
辛いときにやれるか
そして自分を信じ抜けるか


この他、目標設定の仕方だったり
パウエル氏が世界記録を更新すると言った時に、周囲の反応は「バカげてる」と
言う中、ご本人は「絶対にできる!!」と確信して、結局更新したという話だったり・・・

不可能のように思える目標でも、がむしゃらに努力すると叶う事ってあるのかな〜と思いました。
BOKAW
午後からは、ウィリー氏とパウエル氏のグループで分かれてトレーニング開始になりました。
三段跳がメインの私は、ウィリー氏のトレーニングを観察。
で。ウォーミングが、これ
YouTubeではこちら
「BOKWA」というダンスですが・・・
こういったダンスをウォーミングアップに取り入れてる学校って無いですよね(笑)
かな〜りリズム感が要求されます。
陸上やってない方でも、シェイプアップは必ずされるでしょうから、是非チャレンジを・・・?
見てるだけで汗だくですね。
BOKAW2
引き続き、結構長い時間を「BOKWA」に割くウィリー氏。
考えてみれば、リズム感って非常に大事。
学校の陸上部だと教えてる所ってなかなか無いですもんね。
パウエル氏によるドリル
音声が聞けなかったのが残念でしたが・・・
こちらは、パウエル氏が教えていたグループ。
柔軟性だったり、リズム感だったり、かなり要求される動きでした。
立ち五段跳び
最後はウィリー氏とパウエル氏のチームが合流して、体育館内で「立ち五段跳び」の練習。
体育館内に引かれてる線から、マットに向って五段で跳んでいきます。
これも、体育館にマットがあれば・・・?できる練習ですね。
今日一日の練習のおさらいも含め、皆さんの技術向上を確かめる練習でもありました。
最後の会見
立ち五段跳びも終了し、練習終了です。
そして、皆さんの質問タイム。
こちらも日本の形式とは違い・・・?
「質問ある方は手を上げてください」とかではなく。
両氏から「○○○ちゃん、質問〜」というノリで、聞き出す手段(笑)
そうなると、どういう質問でもしなきゃならないから、生徒は必至です。
結構良い質問してる生徒もいて、良い雰囲気で終了できました。
初めに、このイベントを開催してくださった、beingチームメイトの上條さんには感謝感謝雨霰です。
数か月間における勧誘やら働きかけがあった模様で・・・
当日の本人の動きやアナウンスは凄いものでした。
そして、スタッフや通訳の方の活躍も凄いものでした。
ここまで準備、および当日の進行を取りまとめていただいた方々に本当に感謝です。

こういう指導を受けた中高生が、いずれ東京オリンピックや
その先の世界大会に出場出来たらいいですねという話を両氏がされてましたが、
こういう素晴らしい講習会を・・・
いかに陸上界に情報として落とせるかが重要なのかな〜と思いました。
ちょっと無理して来ても、価値あると思いますし、何よりモチベーションが上がります。
茨城の競技場を練習しながら歩いていると、まだまだ情報量としてかなり過疎な部分があったり
(このイベント「WRC」自体の存在が知られていたのかな・・・→翌日に筑波大学で開催されましたが)
知っていても、機会を逃していたりと、惜しい光景を見ていますので・・・
(これは、どの県も同じか?)

結果として、この講習会に出席したスタッフの方も、「陸上生活で劇的に変わった日だった!!」
と述べていましたが、本当だと思います。
まぁ・・・世界記録に関わった人たちから教わるわけですからね・・・
説得力無いわけない・・・。

今後もこういったイベントがあれば、積極的に参加していきたいですね。
この後開催されたパーティーにも参加すれば良かった・・・(かなりのビッグゲスト来ていたので)。
後悔しても遅いので、次もし機会あったら・・・絶対パーティーまで参加しよう(笑)

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